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エイズを克服した国ウガンダ
アフリカでは爆発的にエイズが増えており、ウガンダは90年代には成人の３０％がエイズという最悪の国でした。しかし、現在６％まで劇的に感染者数を減少させました。減少の最大の理由は政治的努力やコンドーム配布によってではありません。国民全体に神をおそれる心が生じ、結婚外での性交渉が激減したからです。
この出来事は、世界中の国の指導者達に希望を与えました。
この現象を世の報道では「禁欲政策」と表現されていますが、実際にはその言葉からイメージされるものとは大きく異なります。これは「がまん」によって実現されたものではなく、心の内側が新しく変えられる事によってなされました。
しかも驚くことに、ウガンダのエイズ人口減少の陰には決して少なくないエイズ患者が神により奇跡的に癒されたことも含まれています。神の驚くべき力を目の当たりにし、絶望から希望にあふれる国へと変えられたのです。