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愛しあっていたらSEXをしてもかまわないか


愛し合っていれば結婚していなくてもSEXをしてもかまわないと考える人が大勢います。しかしそれによって、6つのリスクがあることを知ってください。 


1)結婚という枠組みにとらえられないのは一見自由に見えますが、そう考える人は、その感覚が結婚後も続くことになります。そうすると「妻や夫がいても別の人を好きになってもいいじゃないか」という論理が成り立ってしまいます。たとえ実際に「うわき」にならなくても、心が離れてしまっっている夫婦がうまくいくはずはありません。

 

2)SEXをするときに肉体の結合だけではなく、霊も結合されると聖書には書いています。ですから、いったんその関係が壊れるときに、それは自分の霊が引き裂かれる体験をする事になります。それゆえ、どのような人間関係であっても壊れることは痛みをもたらしますが、SEXをした相手との関係が終わるときに通常以上の大きな傷を受けることになるのです。

 

3)霊的な結合があるということは、SEXの相手が背負っている霊的な悪影響も受けることになります。ほとんどの人はすべて、その呪いが断ち切られるまで、家系に代々伝わる呪いや人生の中で関わったオカルト的な事柄による霊的束縛を持っています。多くの人と関係を持てば持つほど、それらは蓄積されていくのです。

 

4)結婚やSEXは神によってデザインされたものです。ですから神の秩序にのっとって行わなければ幸せを得ることはできません。今日、多くの家族が崩壊し、離婚が増えていますがそれは神の秩序に反することによって自分自身に呪いを招いているからです。 

 

5)結婚外のSEXで妊娠した場合、中絶することが大多数です。中絶の心の痛みは相当です。 

 

6)性病にかかる危険が増大します。

 

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