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札幌という街の始まり
花魁がひとつの歴史文化になっている事からわかるように、札幌は開拓時から労働力を確保すべく行政をあげて売春宿を誘致いたしました。つまり、行政と商売人がひとつになって、この町のピンク産業を盛り上げたのです。
駅前通りにソープランドがいくつもありますが、街一番の大通りに売春施設があるのは日本広しといえど札幌だけです。
十代半ばで、貧しい農村から売られるようにして連れて来られた少女たちは無理やり売春をさせられ、性病にかかるなどして使い物にならなくなれば捨てられ、時には文字通り殺されたのです。
このことからも札幌が持つ霊的土台がうかがい知ることができます。札幌を支配する悪霊の親玉は姦淫（結婚外でのＳＥＸ)の罪と人身供養としての中絶の水子の魂をいけにえとして霊的な力を得ているのです。
つまり、人が神に逆らった行いをするときにその人自身が破滅に向かうだけではなく、悪霊に力をつけさせ、結果的には社会全体を呪うことになるのです。